空き家率全国2位、和歌山県の課題とは?

和歌山県の空き家率は20.3%で全国2位。「空き家バンクの稼働」と「活用モデルを作ること」が課題です。
今回、和歌山県庁さんにお声がけいただき、11月3日~5日(3日間)で「和歌山県美浜町のまちづくりを考えるワークショップ」に講師として当社スタッフが参加いたしました。

発掘した空き家は約160件

明治時代に出稼ぎのためカナダへ移り住んだ日本人が帰国し、住宅を建てたため海外様式の建物が残る美浜町・三尾地域エリアを対象に空き家調査をして約160件の空き家を発掘。
その中でどういうまちにしていくのか、必要な機能とターゲットを地元住民と大学生でまとめました。

具体的な空き家活用と事業化を地元の人たちと

たくさんの参加者の方より発表された内容をもとにブラッシュアップし、エンジョイワークスはこれからも和歌山県の空き家再生・まちづくりの貢献に尽力します。
 

・和歌山県の空き家を活用して何か面白いビジネスを考えたい事業者・個人の方
・空き家を所有しているが、どうすればいいのか?お悩みの方

是非当社にご相談くださいませ。