エンジョイワークス オオサカの萩原です。
2月3日(日)にSEKAI HOTEL さんとエンジョイワークスにて開催しましたイベント、「SEKAI HOTEL 矢野代表に聞く!まちごと巻き込む新しいまちづくりの形とは」に参加いただいた鮫島さんよりお誘いがあり、まちづくり・イノベーションなどをテーマとした異業種交流会に参加してまいりました。
向かったのは、大阪人なら誰でも?知ってる「人情あふれる飲食街」の京橋。大阪駅より6分(電車)でアクセス可能、CMでおなじみの「グランシャトー(サウナ)」もあって萩原お気に入りのスポットでございます!

京阪本線 京橋駅とJR環状線 京橋駅の間にある広場より。週末の夜はサラリーマンの聖地に
ラーメン・焼肉・焼き鳥・カラオケからスナック・BARまで。晩ご飯と飲み会で困ることなし

いまがアツい!「キタ京橋」を盛り上げる男のお店へ

まずは鮫島さんとキタ京橋エリアを簡単にご紹介。
鮫島さんは昼間はサラリーマン、夜はキタ京橋エリアで「Sameshima Coffee Roastery ANGLER」という自家焙煎のカフェ&BARを経営しています。
毎日焙煎した煎りたて挽きたてのコーヒーを淹れてくれるコーヒー好きにはたまらないカフェ。もちろんお酒やソフトドリンクも充実!名物のバナナジュースは女子に大人気です。
さらに鮫島さんにはもうひとつの顔が。
”京橋” まちづくり、まちおこしを推進する「一般社団法人まちづくり支援機関 ONE京橋プロジェクト」のプロジェクトリーダーとして、企業・学校・行政・商店街のイノベーターたちと繋がり一緒になって面白いことをするための潤滑油的な役割を担っておられます。
鮫島さんが自身のお店で開催している異業種交流会は定期的に行われており、今回、エンジョイワークス萩原も仕事終わりにお邪魔させてもらいました。

写真下)マスターの鮫島さん

そして「キタ京橋」について。
JR環状線の京橋駅チカの商店街より国道1号線へ向かい、「真実の口」のある商店街を北に数分、地元民と個性的な店舗が集まる街。地元民を中心に「キタ京橋」と呼ばれています。鮫島さんはこの「キタ京橋」を激アツスポットとして盛り上げるため、まちづくりイベントや異業種交流会の開催など精力的に活動されております。
「京橋には1000店舗を超える飲食店があるが『キタ京橋エリア』はまだまだ。もっと魅力を知ってもらい、人が集まる街に活性化させたい」と鮫島さん。
真実の口を目印に、商店街を数分進むと煌々と輝くネオンが少しずつ減っていくのがわかります。さらに進んで現地に到着。店内賑やかすぎてスグに発見!「座る席がない・・・」

写真左)京橋駅よりのメインとなる商店街 / 写真右)キタ京橋へつながる入口。目印は「真実の口」
キタ京橋エリアの道中。飲食店が所狭しと立ち並ぶ
写真上)煌々と輝くネオンが減りシャッターも目立つ / 写真下)シャッターテナントを活用し1日貸切でマルシェも開催されるそう
異業種交流会で賑わう鮫島さんのお店
店内カウンター。鮫島さんセンス良すぎっ

多様なバックグラウンドを持つ人が集まる「サメコー異業種交流会」

店内には有名広告代理店の人や元DJでエンタメ系のイベント企画と飲食業を営む経営者、美容系の経営者、現役大学生起業家から高校生の経営者まで。多様な人たちが集まる交流会、楽しくないはずがないです!コロナビールでの乾杯から始まり、ほろ酔いの交流、そして最後は鮫島さんオリジナルのコーヒーで締くくる有意義かつ刺激的な夜でした。
そして、メインは現役大学生の起業家、陣内(じんのうち)さんのプレゼンテーション。豊中市の庄内という街で「カレーサンド屋・だらだらするだら」を経営しながら、庄内のまちづくり活動をおこなっています。「なぜ庄内なのか?」「なぜカレーサンドなのか?」「まちづくりのビジョンは?」など熱いプレゼン聞かせてもらえました。陣内さん、「サバカレーサンド、美味かったです!」。次回は庄内エリアも探索したいと思います。

「鮫島さん、ありがとうございました!またお酒とコーヒー飲みながら熱く語りましょう!!」

陣内さんプレゼンタイム
最後はお二人で写真撮影。

■今日のまとめ
 エンジョイワークス萩原はこれからも我が愛する街「キタ京橋」のまちづくりを応援します!
めっちゃ美味かったサバカレーサンドの写真撮るの忘れた・・・陣内君ゴメンナサイ。