エンジョイワークス オオサカの萩原です。
今回は「住みたい家レポ」と題し、私が最も住みたい感じのお家「ドムス香里」の視察レポをお届けします。
建築家K様、情報提供ありがとうございます!
「ドムス香里」は、1981年に建築家・石井修氏の設計により、大阪府寝屋川市に誕生したタウンハウス形式の集合住宅です。石井氏は「緑の建築家」として知られ、自然と建築の調和を追求した作品を多く手掛けました。
やっとリアルで見られて感動!その様子をお届けします。
建築と緑が織りなす、唯一無二の空間へようこそ。
「ドムス香里」を訪れたとき、まず思ったのは 「ここ、森じゃね?」 だった。いや、建物もちゃんとある。でも、そこらじゅう緑!緑!緑!まるで建物が自然に侵食されてるような、いや、逆か。緑と一体化するように建物が設計されてるって感じ・・・
これを手掛けたのは "緑の建築家" 石井修。普通の建築家なら「どんな外観にしようかな~」とか考えるんだろうが、石井先生は違う。「建物に外観なんかいらん!」とばかりに、自然と調和するデザインを突き詰めた。結果、生まれたのがこの 「森に溶け込む集合住宅」 です。素晴らしい!!
ここの住人たちは何を感じてるのか?突撃取材する勇気がなく、生の声を聞くことはできませんでしたが、きっとこんなこと考えてるんじゃないかな・・・
「ここにいると、四季をダイレクトに感じる」
「夏は緑が生い茂り、冬は葉が落ちて日差しが入る。まさに自然のエアコン!」
「毎朝、中庭の木を見てコーヒーを飲む。それだけで1日が豊かになる」
・・・めっちゃ洒落てるじゃないすか(笑)
※あくまで妄想です。
ここは スキップフロア になっていて、室内空間にリズムが生まれている。どこもかしこも画一的な間取りのマンションとは一線を画す、まさに「住むエンタメ空間」です。
築40年以上経ってるけど、今見ても 「これ、令和の最新デザインです」 って言われたら信じるレベル。いや、むしろ 令和の建築が追いついてないとすら感じるのは私だけ?
結論、私のような 「普通のマンションに飽きた人間」 にとって、「ドムス香里」はまさに 住まいのエンタメ施設。もし「ちょっと個性的な家がいいな~」とか思ってるなら、足を運んでみては。
■今日のまとめ
ここは森か?いや、我が家だ。